ルーターの速度制限 安物の無線ルーターの有線LANを使うより、有線専用ルーターが高速

※上級グレードの無線LANルーターの有線LANがどんなものかは知りません。

隠匿配線の都合、配線をやり直したところ、有線のスイッチングハブが無線ルーターの間に入っていたので省いても良いんじゃないかと思ったのですが、有線速度を落とさないためには必要というのを思い出しました以下が、当時の経緯です。

オレンジのLEDが消えてると100Mbps以下しか出ない。
この原因として、平型ケーブル10-15Mを天井裏配線ではわせて使っているので配線距離、ノイズ保護の不足が影響している可能性あり。途中まで、太くて丸い標準形状(かなりシールド強い)ケーブルを使った別の長配線では問題が出ていない、柔軟性が無く超扱いにくいが長配線はこれを使うのが安心というのが分かった。
電源コード抜きで改善した。原因は、平型長いケーブルかルーター本体か?
コレガのスイッチハブを使って迂回させたら問題が無い
シャミオWIFIのWANコネクタが原因らしい 
ルーターの買い替えが必要だが、WIFI6 6Eの時代で対応受け機が一つもないので、時期が悪い。コレガを使ってしのぐ。加えて、10gbps有線。
家在庫で試したが、エントリークラスのエレコムルーターWRC-1167GHBK、HBK2の2台)も同様に、時間が経つと100Mbps制限がかかる。スイッチングハブかますと問題が無い(速度もしっかり出る400→800Mbps体感で違いが出るのでこだわったほうが良い、これは解決策として収穫物★)。
結論として、安いWIFIルーターの有線LANは、制限がかかって100Mbps以下しか速度が出ない場合がある、最初は出るけど以降制限がかかる感じ。高いルーター(スタンダード以上、ファーウェイの安いので問題なく動いてるのでメーカーによる?)もしくはスイッチングハブ(無線はルーター、有線はスイッチングハブという組み合わせ)が必要。
買って良かった、コレガ金属ギガスイッチングハブUSB給電(ルーターにUSB口があればそこから給電可能)現在、入手不能なはず。
2.4Ghzは混線、遅いで通常使わない(40-50Mbps)。5Ghzは高速(200-300Mbps)で混線しない感じで良い。
ギガビット回線は、スピードテストで通常数百Gbpsは常時出るもの(有線、無線5GHz共に)。
バッファローAX1800のエントリー最新機種を導入(7000円程度)。100mbps落ちは無いが200-300しか出ない。スイッチングハブだと800は出る。
無線LAN付属の有線LANは遅い。有線専用のハブのほうが、高速・安定。
(DLがかなり上がり、UPが若干下がる。DLのほうが重要。)
ハブ 765 136 無線 290 270 
ネットギアの現行2000円のスイッチングハブを買う。

アース 852 179
880 290 弱 ⇒ 890 250 ほとんど違いはない
最新スイッチングハブ同じ。

DL速度が800Mbpsと300Mbpsで、実効・体感で違いがあるのかよくわかりませんが、気分的に300Mbpsでは損した気分になり、800Mbpsを使いたくなるはずです。

UP速度は若干落ちます(大事なのはDL)。