健康ぶら下がり器を使っての、プラごみ容器スタンド製作

こちらのプラごみ専用の勝手口外の壁際にある大型ごみ容器の容量が足りない問題の解決策です。

75リットル用の容器に、75リットル袋だと半分、90リットル袋だと3割程度しか入っていないのに満杯になります。

袋が30-50円位するのは些細なことなのですが、袋の入れ替え頻度が多いのは問題です。もし、90リットル袋の容量満杯まで使えれば、満杯による袋入れ替えの頻度は2・3回が一回で済みます。袋ももったいなく、そのうち大容量化の工夫はやることになると思ってはいたのですが機会が来ました。

最初に既製品がないか探したのですが、丁度良いものがありません。

A、生ごみで臭いのあるもの 蓋のある密封して臭い漏れ・液漏れのないプラ容器(容器による容量制限あり

B、プラごみで食品・たれが付着して蓋アリの半密閉型のプラ容器(容器による容量制限なし

C、落ち葉・完全なプラ紙廃棄物で蓋なしの開放型スタンド(容器による容量制限なし

AとCは既製品があるのですが、中間のBがありません。これに軒下の半屋外なので雨水がかかる可能性もあり蓋が欲しくなります。見栄えも中のプラごみを勝手口の移動で目にすることもないので隠せるほうが好ましいです。屋内の倉庫だったら、大きな段ボールに袋を入れてそのまま使うとかで済んだかもしれません。

現在の75リットル容器は、容量が足りない以外は、使い勝手や見栄えに不満はありません、このあたりは既製品の良さがあります。

さらに大きくして、90リットルにしても容量が1.2倍になるだけですし、蓋が大きくなって使い勝手が悪くなること、奥行きがありすぎて軒下通路の移動の邪魔になることが懸念されます。この方向は無く、サイズは75リットル容器で正解でした。

であれば、75リットル容器の上部以外をカットして無くして下部の袋を露出させて制限をなくす方法が思いつきます。写真の通り下部になるほど絞る構造になっていて壁寄りの裏側の空き空間が活かしきれてないのが惜しいです。これだけでも、1.5倍以上の容量アップ効果がありそうです。

容器の中下部の裏側だけカット・解放する方法は、袋の入れ替えが困難になるので不可能です。

であれば、コの字のスタンドを作って容器上部を上空に浮かせる方法が理想になります。ホームセンターにDIY用のアルミフレームシリーズがあり、工場でも自作作業スタンドの定番材料として使われるシリーズ物があります。

これを使って、コの字の骨組みスタンドを作って容器上部と組み合わせるのが「通常」ではないかと思います。この材料を購入して作ったことがないのですが、値段はそれほど高価ではないですし、アルミで耐水性があり錆びないので軒下使用には最適です。ホムセン購入時にカットもしてもらえるという情報があるので切断で困らない?はずです。地元では、木材カット以外は自分で大型裁断機で足場パイプカットした以外知らないです。

なんですが、一から作るのは面倒なので、流用できそうなものを使って手間を省くというのはDIYの基本なのですが、丁度良さそうなものが小屋の軒下にありました。

昔、父がおそらく通販で買った「健康ぶら下がり器」です。雨がかからずとも外に置くとメッキの銀色のところがこげ茶のサビになっており、不要な上部のUパイプを引き抜くと隠れていた部分は銀色でした。室内用です。

自分の懸垂マシーンと比べると、小型でぶら下がりという別用途な製品なようです。最近は全く使われず、廃材の一部になっており、父の遺品処分としてはまず手の付けられるものだったので、丁度よいタイミングでした。処分した後だと、後味が悪かったかもしれません。

高さもいい感じで、これにちょうどよく容器がはまらないか試したところ、ジャストフィットでした。調整なくそのままはめ込めた(実際使ってみて、軽い追加の固定はあるかもとして)ので採用となりました。

実際置いてみたところ、上部のUバーはボルトで取り外せるとして、下部の太いUバーはグラインダー(この場合、ダイアモンドカッターは容器のカットだけに使い、鉄材は粗く厚い鋼鉄切断用のカッターに切り替える必要あり、小型でどうにか切断できるレベルのもので足場パイプを大量に切断するときはホムセンの購入時に大型の裁断機を借りてそちらで処理します、効率が悪く切断もきれいにできなく保護メガネをした顔に赤い鉄粉が飛んできます)で切断する必要がありました。他、ぐらつきが目立ちましたが不要となった2つのUバーを補強として取り付け(上部は上から差し込み、下部は黒ガムテで巻き)れば多少のぐらつきで収まりました、体重がかかる前提で設計されているので肉厚な骨組みで結構頑丈です。寄りかかるとかしなければ実用十分で許容できる感じです(溶接は自分はやらない)。サビも気になりましたが、後で塗装すればいいし、目立つところは黒ガムテで隠して良さそうです。拭いたところ雨ざらしではなかったのでそれほど状態は悪くなかったです。

容量については、奥行きや横幅でなく高さが1.5倍ほどになりそれに他の制限がなくなって、★2倍超の容量アップができたようです。より高くして容量を稼ぐ余裕があったのを忘れていました。

運用としては、(通常の室内メインごみ箱も勝手口近くにあって)勝手口の内側隣接の通路にプラごみを溜め置いて、勝手口外の縁石に立って、容器の蓋を開けて、プラごみを投入するスタイルに落ち着くはずです。室内床高さ(低)から、縁石上からのプラごみ容器(低)は姿勢がきついので、プラごみ容器(中)に高くなることに支障はない気がします。むしろ蓋がつかみやすく良い面があるのではないでしょうか。

プラごみは室内では邪魔なので外に置きたいという願望に使い勝手を合わせるとこうなります。勝手口の外左右の軒下に、セカンド冷蔵庫とプラごみ容器というのは使い勝手の面から定位置となりうると思えます(勝手口が引き戸なので両サイド使える条件つきかも)。

容器上部のカットは、強度が落ちるのである程度残さないとぐにゃぐにゃになるので写真と同等かそれ以上の余裕を持たせたほうがいいです。イメージとしては袋の中に容器の下が隠れるのかと思ったら、外(当たり前ですが)だったので、わずかに残念な感じがあります。細かいところ、上部の横左右突起は取るつもりでしたが溶接部厚く大変で止めました、下の出っ張りが先に壁に当たるのでそのままにしました。

写真の通り、使っての小さな改良(満杯時、張りすぎ重すぎて上部の容器側が保持できないので、底板の追加が必要になりそう。野良猫が袋を破るとか起きるのはまずい)はあるかもしれませんが大まかには完成品ができました。廃棄確実だったものを、父の形見としてこうして活用できたので良かったです。

 

この問題は、アメリカであれば巨大なゴミ箱カートで収集する仕組み「油圧機械収集」があり、最大サイズのカートの容量が96ガロンが360リットル(参考 浴槽が満杯で200-300リットル)というとんでもない容量であり、このカートが家にあればゴミ箱が満杯になればカートに移し替える(プラごみであれば袋に入れる必要なし)で済むので問題にならないらしい。

日本の場合、地方の有料ゴミ袋が大・中・小で大が、35-45リットルであり、特大は業務用で家庭で使えないので、75-90リットルの特大ゴミ袋を使いたければ、自治体の回収は使えず、焼却場に自分で持ち込むか民間業者の回収しかないです。

有料ゴミ袋制度のない、無料の23区などであれば透明袋で中身が軽い弁当プラ容器であればいけるかと思ったら45リットル袋2-3個が上限という決まりがあって拒否される可能性があり、世田谷区だけでこれはカラス対策で記名有のポリ容器に入れたままゴミ出しをするのを想定して、容器に合わせて袋を90リットルまでOKという理由だそうです、これも容器の中に45リットル袋が複数という想定っぽいです。原則、日本はどこも45リットル袋(90リットル袋に半分ほどなら良いはず)しか回収してくれないのではないかと思われます。理由は、「人力収集」で腰を痛めない重量と大きさ制限があり、その規模に合わせた仕組みだからです。★軽くて弁当プラ容器で満杯の70-90リットルなら回収してもらえるともAIは言うので判断がつかないです。区に、聞いてみたもいいかも。

90リットル袋を満杯で使う場合、車(多くは軽トラ)で焼却場に持ち込むか民間の業者回収しか利用できないと思っていいようです。

NEC VersaPRO UltraLite タイプVC<VC-B>VK540C(2023年製造)ノートPC DIY液晶交換

 真夏の環境で奇跡的に液晶の不具合が直ることは無く、起動数分は正常な描写なのですが画面に筋が入り描写がおかしくなるという使用するには致命的な損傷が確認できました。液晶部分が破損しています。

自分の用途として、使い道がなくそのままでエアロバイクPCの外部出力でずっと使うのでもいいかなと思ったのですが、修理して小屋置きでなく自宅保管で、(エアロバイクPCの使用頻度が極端に低くなったのもあり)必要な時に持ち込んで使うほうが安全で、将来、軽量モバイルノートPCとして自宅内でも外出先でも携帯して使えるのでその方向に決めました。

そのために、液晶を修理しないといけないのですが、結構最新であり数は出ているはずなのですが動画やブログ記事による液晶交換情報が見つかりません。かろうじて、NECの一つ前のモデルの交換動画が見つかるぐらいです。その動画によると、底面の蓋を開けてバッテリーを外す、ヒンジを外すという作業は無く、単にモニターの枠を外して、液晶のパネルを外して、新品の液晶パネルに交換するだけだったので作業は簡単でした。枠外しもピックを差し込むのは現行のものも同じ構造なので、同じことをやるだけのようです。

ということで修理を開始したのですが、最初にピック(蓋開け用の隙間に挿すこじ開けツール薄いプラの使い捨ての道具)を購入することから始まります。これはアマゾンで400円で10個とかで取り寄せました。

これが届いてから、交換動画を参考にしながらモニターの枠を外します。動画の通り、角が一番開きやすくこじ開けは角を狙ってください(コツ)。丁寧に開いたところに自分の爪を入れて隙間を保持しながらその先にピックをスライドさせてさらにこじ開ける感じです、パコッという感じで爪が外れます。特に爪が再使用不能で折れ落ちる感じはなく全部無事そうに思えました(深く入れて横スライドさせると爪ごと破損させる可能性が高いです、爪に触れるかな程度で浅くスライドさせるほうが安全です)。一部不能になっても8-9割無事なら外からわからないと思います。外側を外してから画面手前下の部分を爪で丁寧に軽い接着を剥がして広げて枠の分離は完了です(枠は単に枠で信号接続は何もありませんでした)。

次が、天板に固定された液晶部品を外す作業なのですが動画の旧モデルと違い固定の小ねじが存在しません。赤と黄色の爪で固定されてるのかと思ったら上部の赤は爪でなく簡単に浮き、横の黄色が強固に固着している感じです。なので、上から指を入れて左右の端の粘着を剥がすのかと思ってかなりたわませたのですが剥がれる気配がありません。まいったなと、写真を撮り型番を入れてAI(GEMINI)に質問したところ、こうした最近の薄型ノートPCはネジがなく強力な粘着(接着ではない)だそうで、液晶の左右の端の上側に黒いしおりのようなものが出ていて、これを引っ張って20-30cmに伸びるでそれで引き抜き、粘着力を弱めて取り外すというよくわからないアドバイスを言い出したので困ったのですが、要求した参考動画を見たところ、引っ張って伸ばして粘着面を取り除く方法をやる必要があるのがわかりました。ラジオペンチでそのしおりを摘まんで30センチほど引き延ばして除去しました。この摘まみ部分は補強されていて、伸びた部分をラジオペンチで摘まんで引くとちぎれてしまいました。ラジオペンチで先端を引きながら逆手で伸びた部分を引いてアシストするという方法が安定する気がします(動画は最初に道具で引き抜いて後は両手でやってます)。30cm伸ばして引き抜くのは結構大変です。ここの部分が一番危うく、強引に液晶はがしをやってたら天板を破損させていた可能性が高いです。

粘着部が無くなり、液晶部品が前に倒れるのでキーボード面に受けのクッションシートを置いて受けます。裏側に型番シールがあるのでそれを撮影して交換用の液晶を探します。「LP133WF9」というのはわかったのですが、それに続く、SPH3、SPB1というのがよくわからずこれもAIに質問したところ、細かい仕様の違いで固定方式が違ったりで異なったものを購入すると似ているけど若干違うものが届く可能性があり、前後厳密に同じ型番の物にしたほうがいいようです。

自分が型番シールを見たところ、(8PXHB)という規則性の違う型番しか周りになくどういうことなのか戸惑ったのですが、これもAIに写真を解析してもらったところ、(SP)(HB)という記載で、SPHBという意味だそうです。表記がズレてて認識できずAIのほうが正確に読み取れるというのに驚きました。

「LP133WF9-SPH3」という型番で確定したので検索すると、2ショップしか扱いがなく、片方が千葉の楽天のお店で、もう一つは上海のアマゾンのお店でした。数年前、液晶部品を購入したときは上海だったか海外だったので無事購入できるのですが、厳密な型番で購入先が海外含めて1-2店舗しかないというのは、液晶修理部品のショップはかなり特殊な専門店のようです。交換液晶12000円ほどで、無事購入ができました。(続く)

 

 

エアコンの洗浄はスプレーから高圧洗浄まで多様

自室のエアコンが4台ある中でもっとも古く(2004年製)20年を超えているので買い替えを検討していたのですが保留になっています。夏はつけっぱなしなのに耐用年数は十分なものです。

十分冷えますし、動作に問題はないのですが、唯一、閉めっぱなしの双子部屋で密閉冷温室のようになって、家族からその部屋が少し臭うという苦情が出ました。私の自室は慣れてわかりませんし、隣室は確かに少し「カビ臭い」感じがします。

エアコン内部のカビが原因とわかるのですが、これまでフィルター清掃はやっても内部の洗浄はやったことがありません。20年使用のカビが内部にそのままあるはずで、まあそれでこの程度(密閉して臭いが籠って臭うということです)かという気持ちです。

業者に頼んだ、自分でやったというちまたの話をよく聞くので、何かしら手軽にできるっぽいので調べてみました。4段階に分けました。

A・エアコン洗浄スプレーを吹き付けるだけ。

ホームセンター(定番商品、アース薬品のスプレーと長手ブラシが標準?)やネットで、エアコン洗浄スプレー(2本で980円程度)が売られておりこれをフィルターを外して露出した冷却フィン(CPUクーラーと同じヒートパイプにごく薄い金属板が大量についたもの)に吹き付けて泡を発生させて汚れを落とす仕組みだそうです。汚水は排水ドレンから外に排出されるので受けのビニールみたいなものは不要だそうです。冷房の動作で結露で水滴が内部で発生するので水受け・排水の仕組みは備わっているそうです。手軽にこれをやってればいいだけかも、メーカーはアース製薬でアサヒペン同様、信頼できる(ねずみ対策での忌避剤は効果なかったけど…)。

B・洗浄スプレーと汚水受けのビニールがセットになったものを買う。

こちらは、塗装大手のアサヒペンが販売するセットで、スプレー2本と受けのビニールが一緒になって2000円でネット販売されていました。自作の受けビニールを考えてみましたが代替は難しい感じなのでこちらのほうが万が一にも漏れを考えて安心できる気がします。素人の自分でエアコン洗浄は、スプレー限定で高圧洗浄までやるケースはまずないはずです。

C・訪問清掃の業者に委託する。

こちらがカインズで10000円というのがあり(見積もりでより高い場合もあり)、全部やってもらう方法です。業者は、スプレーでなく防水処理をしてから分解して高圧洗浄(屋外の超強力なのとは別のエアコン清掃向けのもの)で汚れを落とすのでフィンの奥のカビも落とせます。カインズに聞いたところ、おそうじ革命という専門業者に委託していて、その内容は9000円で分解後に高圧洗浄となっているので洗浄効果は間違いのないもののようです(内窓の時は、下地処理で加算があったりしましたが、今回は無さそう)。エアコン複数台一緒に清掃してもらう場合が多そうで儲けは出るっぽい。

高給バイトとしてエアコン訪問洗浄の仕事が流行ったのが数年前にあった気がします。

D・取り外して清掃してから再度取り付けしてもらう業者に依頼する。

これを知らなかったのですが、地元の業者で数万で請け負ってやってもらう方法もあるようです。エアコンの高級グレードだと20万円というのもあり作業賃の高さは許容できるのかも、取り付け箇所が上押し入れの中とか特殊(他に場所がなく仕方なくですが効率や後経過で悪さが目立ちます)で、子供の寝室だとこれ以外方法がないというケースもあるみたいです。再度取り付けは、トラブルもありそうでどうかなと思いましたが、やれれば安心ではあります。

 

10年間隔で、Cの訪問清掃で全エアコンを清掃してもらうのが無難に思えます。効果も確かだし、値段も大したことはありません(1万円。自動お掃除機能とか複雑なもので2万円近い)。

とりあえず、スプレーは大した効果は無さそうで、フィンは触ると潰れてしまうので噴射以外でブラシなどで触らないほうが無難です。見えるところ奥の壁面にカビがあったりするのですが、めんどくさすぎて放置してしまいます(頑張って壊しても嫌ですし)。

Bを選んで、見えてウェットティッシュで落とせるところのカビ清掃までやって私のエアコン清掃は十分かなと思います。

ホームセンターにAが定番であり、一緒に長手ブラシも買って、万が一の汚水受けは養生シートを畳床に敷いて、片手にタオルを持って作業すれば安全そうなのでAに変更しました。ただ、夏の常時使用時に停止させて掃除・乾燥待ちというのは暑さがきついのでOFFシーズンにエアコン清掃はすべきなのかもしれません。

ちなみに、高級グレードにある自動カビ予防機能というのは、使用後に内部をヒーターで乾燥させて、結露によるカビの発生を予防する機能で良さそうですが、(特に深夜)使用停止後に乾燥が始まり動作音があり煩いですし、冷房で冷やしていた部屋に温風が溜まるので、支障があれば機能をOFFにはできるのですがデメリットが大きい機能です(仮に、換気扇と連動させてもうるさくてしょうがない)。リビング回り、2台あってそれも影響してか自動カビ予防の無いほうを家族は好んで使っています(エアコンは騒音元なので人のいる寝床・作業場から離れた場所に設置するのが快適で好まれるということ)。

相続と相続税について(手続き)(制度と実際)

葬式は、葬儀業者が死亡届を役所に届ける以外に関係することは無いです。その後のお墓、法事も無事こなせるはずです。

葬儀後の家族の仕事として、「市役所での行政手続き」「遺産に関わる相続手続き」「引き落としクレジット関係の支払い手続き」が仕事として発生します。

行政手続きは、市役所に「家族が亡くなった時に役所でやること手引ガイド」の用意があり、それに従って、1Fの住民課、課税課、福祉課などを一通り回るという流れになります。半日あれば終わり、年金の支給停止は年金機構に郵送とかが残るだけです。これは、葬儀後の最初に片づけられる仕事になります(具体的には、証明書類の返却、支給登録の抹消、葬儀費用補助の受け取り、税金の支払い義務者の引き落とし口座の変更など)。用意に漏れがなければスムーズに完了できるはずです。住民票のない別の自治体に所有不動産があると自治体同士で死亡届の情報共有は無いので、その自治体に行って税の支払い登録者の変更をしました、遺産分割で次の所有名義人が決まると新所有者に引き落としの登録手続きが必要になるとのことでした。・・・これはつまり、銀行口座を生かしたまま税の支払い者も被相続人のままにして引き落としを継続して、遺産分割が終わった後に引き継いだ所有者(自動で新所有名義人に請求が来る)が引き落とし手続きをするので十分で、二度手間をしてしまったようです(相続人代表者指定届の義務は通知の送り先であってそれをしても、これまでの死亡した固定資産税名義人のその引き落としは残高があって引き落としができる状態であれば役所として引き落としを継続するとのことでした。それであれば、引き落としの手続きは1回で済みます)。被相続人の税・生活費の支払い口座は相続手続きがすべて終わるまで生かして最後に手を付けるので良いようです(銀行も行政も亡くなった人の口座の従前からの税や生活費の引き落としは容認していますし違法性もないです)。

注意が必要なのは、(生活全般の)支払い手続きで、とりあえず、メインの銀行口座の差し止め連絡をする必要があると思ってしまいますが、口座が凍結される(連絡を受けると休止にするそうです)と、引き落としが不能になり、税の引き落としやクレジットカードの清算ができなくなるので、支払い手続き(変更まで)を一挙にやる必要が出てきてしまうので、おそらく、一部の家族が口座から大金を引き出してのトラブルとかを防止するための停止連絡が目的ではないかと思うのですが、税金・生活費の引き落としを継続させるためにも金融機関(特に銀行)への連絡は最後の最後にするので良さそうです。実際、連絡をすると手続き書類を送りますと対応されるのですが必要書類は、遺産分割協議書が含まれており、相続をだれがするのか協議を済ませた段階まで口座の中身を動かせなくなります(例外として申請すれば、150万円までは、生活費として引き出せるそうです)。引き落とし口座の変更、(PASMOオートチャージ目的で別家族名義での)クレジットカードの新規発行などが必要になるのですが発行発送で時間がかかるので、ゆっくり取り組むのが良さそうです。

銀行に問い合わせたところ、死亡届が行政に届くと、金融機関に通知が届いてというシステムは無いそうで、口座名義人の死亡の連絡を家族から受けると休止状態にするそうです。死亡した家族の口座の現金を従来通り生活費に充ててはいけないということはないので、本当に口座名義人本人死亡での金融機関への連絡は遺産分割協議が決まるまで放置で良いようです(繰り返しの内容になってしまい、すみません)。

行政も、被相続者名義の税の支払いを新しい人に変更手続き(引き落としor請求書支払い)をした後に、相続が終わって新しい名義人に変更されると再度、引き落とし手続きが必要になるので二度手間です。被相続人の名義のまま口座を生かして支払いを継続して、分割協議が終わって新しい所有者に請求が来た時に引き落とし手続きをするのが最も手間がかかりません。

朝日新聞社運営のポータルサイトの内容です

「親死亡時にやらないといけないリスト」「相続時、期限付きやらないといけないリスト」みたいなものがネットで見つかりますが、実態に即した情報とはなっていなのでとりあえずやっておけばいいで動くとこんな感じで不都合が生じます。※良く調べると、金融機関への連絡と書いているサイトは少なく、不都合は把握されているのですが、どうすべきかまで書かれていないのが現状のようです。情報を集める段階で、こういう偽情報を混ぜてくる奴がいます。

 

最後に、一番大変なのが、「相続手続き」になります。

経済的な状況によって違ってくるのですが、最貧層であれば、持ち家がなく賃貸で、銀行口座に100万円ほどある親が亡くなった場合、通帳印鑑(代理は基本ダメ)か暗証番号のわかるキャッシュカードで現金を引き出して0円の口座は残したままで、相続は完了です。これも一応の相続。これですら現在は、振り込め詐欺の関係で難しくなっており、そうなると法定相続人の「謄本」と「遺産分割協議書(相続人1人では不要)」の作成と手続きが必要になってくるはずです。面倒なく済ますためには、本人同意のもと、生前に預金をすべて引き落として分けて処分してしまうとやることがなくなります。

一般的なケースだと、持ち家ありで銀行口座に2000万円として、「小規模宅地の特例」で330平米(約100坪)まで80%減額が適用されるので、路線価(倍率法の地域は田舎の地価なのでまず相続税の対象にならない)で仮に自宅土地が1000万円の数値が出ても(建物は評価が低いので0円として)で、減額後200万円評価になります。土地200万円+現金2000万円で合計2200万円が被相続人の財産となります。相続税の基礎控除として「3,000万円 + 600万円 × 法定相続人の数」があり、父が死亡で、母と子供2人であれば、法定相続人は3人で4800万円を超える財産が無ければ相続税の申告は不要です。なのでこのケースだと、相続税申告は不要。ただ、銀行口座の現金を遺族が引き継ぐのに「遺産分割協議書」の作成、相続人の「謄本」集めが必要になります。

財産と基礎控除が同じぐらいという微妙なラインでは、相続税申告をしたほうがすっきりしますが、多くの場合、税務署は放置していると思われます。財産がより多くより悪質・確実な未申告の相続案件を摘発・催促したほうが効率がいいからです(相続税の時効はは5年、悪質で7年だそうです)。

土地を所有せず、銀行に現金だけの高齢親類の相続の時は、どうしていたのか聞いたら、相続人全員に連絡相談して「遺産分割協議書」「謄本」の作業はやって、口座の処分をやっていたようです。銀行口座が2口座程度だと、時間をかけて返却された「謄本」を再利用するなりで終えることができるはずです。

★「法定相続人情報一覧図」

「法定相続情報一覧図」とは、亡くなった方(被相続人)の戸籍関係書類をもとに相続人全員の関係性を1枚の図にまとめた書類です。これを法務局に提出して認証を受けると、その後の不動産相続登記や預貯金解約などの手続きで、多数の戸籍謄本の束の代わりに利用できます。

銀行口座が複数あり、証券口座もあり、複数の不動産持ちでそちらでも手続きがある財産が多い被相続人の場合、法定相続人を証明するため口座のある銀行・証券会社に謄本の束をそれぞれ送る必要がありました(返却で再利用できる場合もあり)。不動産登記でも使う場面もあったはずです。原本のコピーは改ざん不正の防止のため不可、謄本書類が膨大な量必要になってしまうので、現在(割と最近始まったサービスなはず)は、登記所に被相続人の謄本と申請書を持ち込んで登録して、1枚の紙で謄本の束の役割がこなせる証明書(無料で何枚でも請求できる)を法務局に発行してもらって、それを使って従来の面倒を省くということができるそうです。このサービスが無い時代は、相続はめちゃくちゃ面倒だったとわかります。

極簡素な財産で相続人が1人でもなければ、この一覧図の入手が最初になります。

まず、「戸籍謄本」の入手なのですがこれは市役所の市民課でしか入手できません。市役所での行政手続き(おくやみパンフレット)には含まれておらず、相続手続きでの別件扱いになっているので注意が必要です。行政手続きで市民課を訪れる時に、一緒に謄本と死亡を証明する住民票も請求しておくと一緒で済ませられます。ただ、相続人に結婚して籍を抜けた人がいると、地元の市役所でなく、籍を移した自治体の市役所の謄本が必要になります。以前は、その相続人に自分で謄本を取り寄せしてもらって送ってもらう手間(必要な枚数の原本を用意する)があったそうなのですが、

★「戸籍ネットワーク(戸籍情報連携システム)」

戸籍情報連携システムは、全国の市区町村の戸籍情報をオンラインで繋ぐ仕組みです。本籍地が遠方であっても、最寄りの市区町村窓口で戸籍証明書が取得できる「広域交付」や、マイナンバーを活用した行政手続きでの戸籍謄抄本の添付省略が可能になりました。

こちらも、1-2年内に開始されたサービスで便利なのですが、条件があって、籍を抜けた子の親が直接窓口に来ないと利用できないそうです。このため、親を連れて再訪し、こちらの戸籍の抜けた時の情報をたどって、「本籍」「氏名」「生年月日」を記入して請求したところ、450円で、即座に、地元の市役所の書式に、遠方の籍のある謄本データが書かれたものが手に入りました。郵送で取り寄せると思っていたら、即座に出力されたものをその場で受け取って終わってしまったので拍子抜けしました。便利、両親を連れて再訪する手間はありましたが、行政手続きのついでで戸籍謄本の取り寄せが1日で全部完了できたのは助かりました。簡略化が進んでいます。あと、基本的には間違いのないように窓口の人に相談しながら手続きしています。

地元の法務局に電話をして相談したところ、事前に相談予約をして書類を見てもらっての提出が良いとのことで、水木金しか予約相談枠がなく予約を入れました。

申請書は、簡素で簡単なものなので、PCのワードで文字情報を入力してスペースで位置調整、線と囲いは印刷したものにペンで線を入れました。きれいにできました。

住所を加えると、相続人それぞれの住民票を添付しなくてはいけないで非常に面倒なのですが、これは基本的は無くて困らなそうなので省きました。本籍という普段だと無くて良いと思う情報が主役で、住所は不要で手続きは進みます。

初老のベテランの事務員の方に見てもらって提出しましたが、これから先の所有権移転登記の書式を渡されたり、司法書士がやるものと思っていた申請を自分でやる前提で話をしていて驚きました。移転登記の義務化(納税者登録で義務逃れはできるらしい)という大きな変化があったばかりですが、自分で申請する方向なようです。ネット情報も充実して戸惑うことも少ないのかもしれません。後日、電話があって相続人の生年月日をコピペままで間違ったのですが、こちらで修正しときますで済んで助かりました。受け取りまで10日ほどかかります。

ここまで進むと、銀行口座やクレジットカードの切り替えが思いのほか面倒(生活費のメイン口座が変わって、ほとんど使っていないクレカをメインで使おうとすると、オリコだとショッピング上限額30万から上げようと審査を申し込むとクレジット信用実績がないため断られたりと予想しない面倒事が小事ですが起きたりします)ではあってもゆっくりとは体制が出来上がってくるので心配は無いのですが、「分割協議書の作成」と「相続税の申告」が最後に残ります。分割協議書が無いと被相続人の金融口座は全く手が付けられず(本人に成り代わって本人名義間での資金の移動や生活費の支出は問題ないはず)税理士に相続税の相談電話をしてみたところ、「49日(九九日:死後49日目の法事)」の後に開始するのがほとんどだそうです。死去という非常時でやることや整理することが大小発生する状況で、10か月以内の申告義務であり、落ち着いてからという意味と、遺産整理など全部済んで新たに遺産が見つかって相続税の再計算・修正申告という事態にならないように完全に整理がついて、相続人が落ち着いてから開始ということのようです。

 

司法書士・土地家屋調査士(測量士)・税理士の士業相談は注意

よく調べてからわからない点を、市役所や税務署に直接質問して再度調べるという感じで納得してから、必要があれば士業に相談(代わりにAI回答のほうが納得するまで丁寧に答えてくれるので役立ちます)してください(税理士が言った言わないでなく、税務署がどう判断するかで決まるので税務署に直接聞くのが間違いないです)。公務員だと答える義務があり丁寧に対応してくれますが、民間の士業は、仕事がないと食べていけない雇用が維持できないで、必要のない仕事をとぼけてやったり、中立的な立場のアドバイスをしないことがあるので、人の当たりはずれはあっても相談先として注意が必要です。相談相手として、よくわかっていない素人はカモられます。おかしいなと思ったら中断すべきで、よくわからず相談・依頼しちゃったあなたが悪い的な流れになる場合がよくあります、士業民間は金儲けを優先します。税理士だからプロとして制度に精通しているということは無く、相続税申告の代行をやったことはあるけど、マイナーな減額制度は知りませんし、毎回違う不動産が対象になるので最適な方法を見落とすというのは珍しくないです。これは、税務署職員ですら、基本的なことしか知らない場合があるので、所有土地の評価で特殊なものは現場を見てネットで調べた自分のほうが詳しいということも起きます(例:指定地域の山林急傾斜地は宅地評価でなく純山林評価の特例)。理想としては、自分で詳細を調べて把握して必要が確定してから、士業に任せて細かく質問・監視して責任を取ってもらう姿勢が安心できる気がします。(AIの台頭で単純な代行仕事で食べていくのは難しくはなってきている業界のようです)

 

(※昔の記憶で書いてるので、間違ってる部分あるかもしれないので注意してください)

法定相続人 配偶者+(子>親>兄弟)法定相続人なしで遺言書無しは、国庫に。 

他、任意指定の相続人候補(要、遺言書)。 法定相続人以外の親類、友人、宗教団体、慈善団体、愛人など(統計・実態情報がないが、おそらく人生観が変わる位面白く大事な価値がある部分。人生の最後に強制的にどれかを選ばなくてはいけない、資産家ほど生前に使い切るのは不可能。勉強就職と同等以上の重要事、本来は将来設計に組み込んでおかないといけないことです。弁護士業界は実情に詳しいはず。

法定相続人がいても一部を宗教団体に寄付というケースはある、遺言書で宗教団体、慈善団体、自治体、交友関係(これはあまりなさそう)に寄付相続というのは現実としてあり得る。軽視できない勢いのある団体の活力源は実はこれ、財産そのままなので額がけた違いに大きい。

話題になりやすい新興宗教(戦後以降にできた新宗教団体全般)については、昔と違ってインターネットなどにより情報が得やすくなって社会全体が賢くなっていること、問題のある寄付が社会問題化(周期的にあるっぽいけど)して警戒され、実際、熱心に布教している支部長クラスの遠い親類(近い兄弟でもお付き合い程度で、あの人は熱心だねという第三者的に親類の話題に出る程度)から法事の時に、微妙な立地の不動産を寄付(受けるかどうか迷ったらしい)してもらったのだけど草刈りの管理が大変なので手前の土地を持ってるそちらに無償で譲ってもいいと思っているのだけどどうですか?と持ち掛けられて、こちらも管理が大変でシルバー人材センターに草刈りをお願いしています。という返答に草刈りにお金払ってるのかと驚かれたのですが、寄付される不動産に微妙なものがあったり、寄付されたものを即現金化するのでなく保有活用が原則っぽく20年近く経過した今も空き地になっていること、信者の人たちで互助的に事務管理していること、拠り所となる宗教団体は無税で寄付で資金潤沢(ここはそのままかも)というイメージとかけ離れたものを見ています(末端地方の話として)。目立たなくなったし、高齢化に伴って勢いが落ちているのは間違いないでしょう。

詳しくは知りませんが、和歌山の資産家殺人和歌山のドンファン」事件では、お金持ちの男性を紹介するという話から月100万円を支払う条件で結婚しています(参考 「後妻業」的なビジネス)。離婚の危機を感じで殺人となったそうで、現在、控訴審に持ち越されています。女性はモデルだそうですがキャバクラでの客からの借り逃げで有罪(懲役3年)を受けており、水商売の女性と思われます。メモ書き程度の遺書書(結婚の5年前に友人に託す)で、遺産(約13億円)をすべて自治体に寄付というのも確定(遺留分のない兄弟が無効を主張。スケールの大きすぎる人だった?)しており、法定遺留分1/2の妻で配偶者の容疑者が権利を持つか持たない(被相続人殺人は相続欠陥)かが今後の裁判で決まります。結婚は似た者同士でくっつくそうですが、若くて綺麗な水商売の女性を金を払って選ぶという内面のリスクを気にしない男性というのはいるらしく、殺人が無ければ離婚していたかもしれませんが、高齢男性で最後まで看てくれれば財産はあげる(遺留分で半分か、遺言書の書き直しで全財産かのどちらかの可能性があった、結婚3か月後の事件で覚せい剤も絡んで相当嫌だったのはうかがえます)大人しくしていれば相続は確実だったはずです、容易に結婚するケースがあるというのが裁判を通してわかります。倫理的に問題がある結婚でも、合法的な相続として遺産を承継している表に出ない騒がれない事案はかなりあるようなので、(長生きするほど親しい周りは死んで逝っちゃう)独身の資産家男性(女性もだけどつながりが多く事情が違いそう)が遺産を誰に残すのか、関心がなく国庫にというケースも結構あるそうですが、どうなっているのか人の面白さがわかってしまいます。

逆に、保守的な資産家であれば、「家柄>収入>人柄」の優先順位で結婚相手を選びなさいというのは有名女子大の学長(特定できず)のお話で強く印象に残って覚えているのですが、結婚相手がいくらいい人(人柄)でも、一緒に付属して付き合うことになる相手の親族がどういう人なのか、そこを甘く見ると後悔することになるという相続での親族関係がわかるとその通りだと思います(別に問題がなければいいだけなのですが)。資産家の円満な親類関係で、新しい親類が加わるときに過剰に警戒するというのは理解できる気はします。実際、一人娘が半グレな男に引っかかって、没落(歴史のある不動産やら一式を売却:自分は大丈夫と思ってしまいますが不運不幸が偶然重なれば起きうることです。慶應大学医学部卒の林郁夫夫婦がオウム真理教に傾倒したように高学歴なら大丈夫という保証はない)というようなケースは地元で聞いたことがあり珍しくないようです。

「配偶者控除」があるのでどの程度有利なのかわかりませんが、息子の嫁さんを養子にして相続人を増やす節税方法(相続人1人追加で控除600万円追加と相続税率計算で分ける人数が増えるので税率が下がる)があります。息子が先に死亡して子供がいないと縁が切れてしまうので、嫁さんを養子にするという方法は、大家族に血縁関係のない嫁さんを切れない相続人(義理の姉か妹になる、デメリット:離婚しても養子離縁届しないと関係が切れない。漫画カレカノで義理の兄妹で結婚できるかどうかはできるということです)として迎え入れるわけで、複雑なのを敬遠される場合もありますが親から最後まで面倒見てねという本気を感じます。

下記の最高税率の計算でもわかりますが、法定相続人が多いほど相続税率は軽くなるので、子供を多く作る兄弟が多いというのは節税対策として有効なはずなのですが、(保守的な)資産家は子供を多く作るという傾向は無い気がします、中間層は子供2人という傾向はあってそのあたりで落ち着くようです。医者・弁護士の子供で7人兄弟とか実際あるので方針があればできるようです(親類一同が協力しての子育てになっているはずです)。日本の制度は、近場の親類の円満関係とつながりが有利に働くので間違いなく、法定相続人がいなければ、遺言書(公正証書でもメモ書きでも書面で残すことが必要)で親類に遺産(特に不動産)を循環させてつながりを強化して親類全体が互助的に豊かになるというモデルが最も良いように思います(★最重要)。親類に思うところはあっても結局、血縁のある親類以外いない。

(参考 遺産2億円で配偶者なしで子供2人だと3300万円(税率30%)、配偶者なしで子供7人だと1390万円(税率15%)の相続税額になります。子供5人だと2160万円(税率15%)、子供1人だと4860万円だそうです。※配偶者がいる場合、配偶者控除を最大に使うのでその時の相続税支払いはほとんど回避できるとして、両親が両方死亡したときに配偶者無しの子だけの相続が発生して、本番の相続税の支払いが生じるという計算です)

働く目的が、生活の安定の基盤作りで、代ごとに承継すれば完成していき、そこから教育で安定・飛躍を狙うというものらしい。安定後は、貯金で余剰分になる。地方で、子供複数で巣立ったのなら、それはそれで役割をこなしたと思う、持続的な住宅に切り替える必要も基礎作りの一環。数(資産2億円位の相続税(累進課税:被相続人の財産が多いほど税率が重くなる。自宅以外の相続税の支払いに充てる現金化の難しい不動産の比率で事情が異なる)がどうにか払える範囲を上限として、分割・共有して一族の勢力を拡大する、アメーバ的・保守的)か質(教育に力をいれて、起業して成功し社会を構成するの会社経営者の一員になって、事業承継税制の利用・資産管理会社などの法人を絡めることで税制や財産移転を有利に進める。相続人の数で最高税率55%がどこでかかるのが変わるのですが1人だと7億円、3人だと20億円だそうです、その最高税率を受け入れ(最高税率確実では子供の数は無関係)てより貪欲に稼ぐという方向です。飛躍・革新的)で両方もできますが、家族の遺伝的な適性・能力に合わせて、目的・方向を決めておかないと健全な財産形成は無いように思います。

トイレの設備保護洗浄機能を知る(留守・低使用対策)

※参考程度に読んでください。残念ながら家庭の一般向け(自宅のは2015年製造のTOTO、これはシート型だそうです)では、設備保護洗浄機能はついてないです。説明書みても記載がない。アプリコット(シート型)・ネオレスト(一体型)の上か中上位のモデル・オフィス商業施設向けのみだそうです。

 

この機能、昼夜いつ流れるのか知りませんが、人がいないのに勝手にトイレ洗浄(大)が行われるので、わかっていない家族が誰か侵入者がいるのかパニックになるので標準ではなしになっているはずです。

私もそんな機能無いかなで調べたら、設備保護洗浄というのがあるというのを知って期待しました。

どういう状況で必要・期待してしまう機能かというと、

実害は、「溜まった水や尿による配管ダメージの保護」と「便器底の水(封水)が乾燥して無くなると下水管の臭いが漏れる。※実際は1年位放置しないと完全には無くならない」だそうです。

・二階建てで階ごとにトイレ(2個)があるのですが、家族が少数で、二階トイレの使用が極度に減った(低使用、一日使わなかったということも起きる)。これだけでも、乾燥によるものなのか便器に水垢汚れが目立つようなり気になっていた。タンクに長時間水が溜まると金属なりゴムなりの汚れが蓄積して跡が目立つようです。

・数日の旅行・泊りで空けると、一階に家族が残って使っても、二階のトイレは数日確実に使われないという状況になる(泊りによる、数日の不使用)。

・長期に自宅を空ける。家族で海外出張とか、長期入院、長期研修とかで長期間(数週~数か月)生活なく空き家にする場合、親類にたまに風通しや水回りの管理をお願いする。もしくは、水道の元栓を止めることになるかも(封水の乾燥で無しはまずいらしい、乾燥予防に油を張るとか対策はあるらしい)。地中に埋まった水色の樹脂カバー先の水道の元栓の開け閉めは、注意が必要で閉める時は急でもいいですが、開ける時はゆっくり開放しないと勢いよく水が家庭内の管を流れてダメージを与えたり、古い鉄管であれば錆を巻き上げて茶色を出しますしフィルターに詰まったりで、例えば、ウォシュレットが正常に水を出さなくなり修理を頼むとか起きた時に、やり方が悪かったと後悔することになるので、気軽に止水栓は触れないほうがいいです。覚えてほしいのは、止水栓は解放時少しずつゆっくりです(地面の穴に手を突っ込む姿勢では乱暴にやってしまいがち)。幼い子持ちの親子で新築できて数年内に海外出張で空き家にするケースは最悪で滅多にないと思ったら、直近、2世帯そういうケースが発生したのを知ってしまって、会社員だとわりとあるケースのようです。

二拠点生活で、普段の自宅と別荘・実家と仕事通学用の賃貸を持っている場合、どちらかで生活すればもう片方は不使用となるので、これも長期に不使用が頻繁に起きます。このケースで数日空けるとトイレの便器の水が減っているというのはよく見ます(所有賃貸物件の空きは、止水栓を止めてしまうので別かなと思います。)

こういうケースで、多くの人は実害はそれほどないし気にしないから何もしないということになっていると思われるのですが、給水管・トイレタンクの都合、水が長時間溜まったままというのは好ましくは無いので、蛇口は何もできませんが、トイレの水を流すのだけでもやっておけると使用開始時の違和感が軽減できると思います(※無人での水道使用で漏水とかトラブルがあったら惨事なので、数か月の空きケースは止水栓を止める可能性が高そう)。

とはいえ、設備保護洗浄機能は高級モデルか商用モデルだけなので、多くの一般家庭の自宅のトイレにはないので諦めるしかないのですが、(オート洗浄は機能としてあるので設備保護機能を追加するのは難しくは無いと思うので)あったら使っていたなと思います。二拠点生活を考える時に、こうした水回りが懸念材料になるのではないかと思います。

安易に他人に頼めないので親類に風通しや水道使用を定期的にお願いするとかやるのが二拠点生活の障壁になっているのであれば、自動化して、再使用時の抵抗感(以前、使ってそれからまったく変わっていない残念な空気感)を下げてくれることが容易になると、二拠点生活も手を出しやすい、(別荘であれば)都会の狭い居住空間を補完する役割がより果たせる気がします(そういう道具がすでにあるのか知りませんけど)。利便性を考えると、都心に近いところに大きな住居が一つあるのが理想に近いと思うですが、それが難しいので補完する方法を考えることになります(もっと自由に動ける生活が望ましい。個人的には地方実家で失敗なくなじめるというのは長所)。自分の場合、管理が容易な趣味小屋程度に落ち着く気がします。

 

(夏のトイレ、扇風機があったらなという検討について)

真夏のトイレはエアコンが無いので汗をかいて大変な作業になるのですが、少し暑い程度であればトイレ空間に熱が籠らないように換気扇+窓を開ける(軽度)で対処できます。本格的な真夏には、トイレの窓を閉め切って、換気扇+冷房の効いた空間にトイレも加えて(重度)(使用率の高いトイレ1台のみでトイレ前の通路が狭いと最適、扉は開けずとも使用時隙間から冷気を引き込むし、違いはあるはず)で対処はできるはずなので、換気扇と重複する面もありトイレに扇風機をという流れにはならないようです。間違ってたら訂正。

 

 

画像のダウンロード待ち時間を短縮する方法(windows11)

(知らないとかなり不便っぽいので、単独記事化)

PCのツイッター上の画像をダウンロードするときの待ち時間

(1)右メニューからだと完了まで10秒。(2)ドラック&ドロップだと1秒

前々から気になっていたのですが、画像を開いて右クリックで画像を保存(もしくは右上のメニューで保存)をしたときに、ダウンロードが始まるまで操作を受け付けない待ち時間が発生します。やけに遅い時があって、画像をマウスでドラック&ドロップしてデスクトップかフォルダに直接移すと待ち時間なく保存できるのがわかりそちらでの保存のほうが速く快適なのがわかりました。PCのエクスプローラーを中継するしないの違いだそうです。

(2026/6 追加)※大きな画像はクロームに問題なく一時的な不具合だったっぽく後から確認したら問題なくできました、再起動で解決できるような感じ。すみません。

他のサイトでも画像をダウンロードするときに活用できるのですが、ブラウザはクロームで大きな画像(中小画像は問題なくできる)を直接(ドラック&ドロップ)ダウンロードしようとするとできない場合があります。右クリックでやると時間がかかるので困ったのですが、ブラウザをwindows11標準のEDGEでやると、大きな画像でも直接ダウンロードできるのを確認しました。AI回答によると、クロームはセキュリティの都合で大きな画像のダウンロードを制限する仕様だそうです、設定で変更できないとのこと。ブラウザが原因なので仕様の違うEDGEではできるというのを覚えておくと面倒が回避できます(トラブルがあったら別のブラウザを試しましょうという感じ)。はてなブログで2アカウントを2ブラウザごとに振り分けて切り替え不要でログインしたまま使用できるという活用法もあるので、ブラウザの使い分けは便利です(画像のダウンロードツールを使う方法もあるそうです)。

デスクトップにとりあえず直接保存するという方法が圧倒的に速いです。デスクトップを作業場にする強いメリットになります。

(画像の解像度が違う心配について)

ツイッターでは、小さいサイズ70kbでは同じ。中サイズで直接だと240KB、右クリックだと遅いのに64KBになっていて予想と逆でした(たまたまかも、明らかに容量の小さいほうが画像がぼやけてました。故意に劣化でなく通信量圧縮のため結果そうなってしまう事があるそうです。オリジナル画像>表示拡大用高画質>大型表示用>サムネイル用と複数の容量の画像があるのでどれを落としたかで変わってしまうらしいです。このあたりをこだわるとめんどくさすぎるので気にしてはいないです。仕方ないです。)。エクスプローラーを介したほうが高画質ということは無さそうなのですが、大事な画像は都度よく確認してください。

 

(クロームのアプリの灰色は何か)

書く場所が無いのでここで、数年前からブラウザクロームのブックマークバーの左端のアプリの中身は、グーグルアプリのショートカットがある(便利なので常用)のですが、一部に灰色、一部はカラーなのが気になっていました。灰色は、URLのショートカットのみで、カラーはPCにアプリ(PWA:プログレッシブウェブアプリ)がインストールされているという違いだそうです。時代に追いつこうと、灰色フォトを削除して、フォトを開いて右のメニューからアプリのインストールをしたところ、アプリ内の一覧に追加されたのまでは良かったのですが、開くとクロームのタブでなくアプリが立ち上がってしまい使いにくくなりました(メニューにタブで開くという変更はできるが、立ち上がりはウィンドウになる)。焦って戻そうとしたら、もうURLのショートカットによるアプリへの追加は廃止の方向でできなくなっており、取り返しのつかないことをやってしまったと焦りました。結局、これはカラーで追加されたアプリアイコン上で右クリックメニューを出して「ウィンドウで開く」のチェックを外したら従来と同じタブ起動になりました(※灰色アイコンを右クリックメニューでインストールという流れだと、ウィンドウで開くのチェックは最初から入りません)。解決できました、たどり着きにくくわかりにくいです、解決できない人は使いにくいウィンドウを受け入れて使っているわけで(以前試して、戻した記憶がある)、クロームの仕様変更は不親切過ぎます。

喪主としての葬儀体験

初日。父が朝病院で死亡して、午後には自宅に遺体が寝ているという状況になります。予想していなかったのもあり結構、気落ちしてしまいます。父の代わりをすでにやっていて困ることは多くないはずなのですが、ずっと親がいるのが当然で育ってきて、初めて父のいない日を過ごす1日目であり、もっと違う展開があったのではないか自分の生前の判断は正しかったのか後悔と不安感が強くあります。もう乗れている子供の自転車の補助輪を外すような違いです。やることもあり、自宅に遺体を寝かせた葬儀業者から、契約の事前確認があり、家族葬か一般葬か、通夜・葬儀の日にち決めでお坊さんの予定を聞いたり、町内に葬儀の回覧を回すのか、家前に葬儀の外花を出すのかとかが親類と相談しながら仮決定されます(翌日、細かい葬儀のプラン決めの担当者が来ます)。こうなので、直葬とか一日葬とか都会で流行っている省略された葬儀を検討する考える時間はないです。事前に決めておかないと、決められないと思います。

世代として、祖父の葬儀(大昔でなく2000年ごろ、参考昭和30年ごろまで土葬。この時代のスタイルがずっと続いていたらしい。より昔は、町内でのお祭り騒ぎをしていたのではないかと察しが付く)は一般葬で町内の小規模葬儀業者が町の公会堂と自宅を使って隣組を総動員で大規模にやっており、それと比べれば、親類だけの厳格な家族葬でありコロナの影響で会食無しで地元大規模の葬儀業者の会場を使って行われるので、これ以上、省略はできないのではないかという小規模さに感じていました。

地元の交差点に、大きく故人の名前が書かれた葬儀立て看板の告知がされるのは例外なくされるものと思っていたら、家族葬の場合、出さないので、葬儀は知られることなく静かに執り行われているようです。

住職の方にも一日葬を聞いてみた(年配でなければみんな聞くはず)ところ、断りませんが、そもそも葬儀は昔町内で…という話で歓迎されないようです。この通夜を省く一日葬・直葬というのは、地方から出てきて檀家としてのつながりが薄い都会の新しい層(核家族)では仕事で都合がつかない事情があれば希望すればやれそうですが、檀家としてのつながりが強い地方の歴史のある古い層(大家族・兄弟親戚が多い)では、依然として通夜と本葬は行うのが主流のようです。一律に変化しているのでなく都会で何割か行われている程度に認識したほうがいいようです。高齢者が多く遠方から来てもらうのに負担が大きいのでという理由で一日葬というのは通りません、片方だけ参加すればいいだけですし。

翌日。父の死について、答えが出る。

・子が親の最後を見るというのは生物として自然。(通常)40代も過ぎれば、片親、両親の死をほとんどの人は経験済。最初の親の死が一番きつい。

・親の存在は無くなるが、遺伝子と記憶は子供が引き継いでいて、それは自分自身である。

・経済的に、相続が発生して財産の引継ぎも発生するので、自分のお金として管理することになる。世帯主の引き継ぎ、大人として違う局面になる。

この3点で、整理ができれば前向きになれる気がします。

詳細プラン決め(祭壇・香典返し、持ち帰り弁当のグレード決めなど)の担当者の方が代表責任者(今回は女性)となっています。来られて、まず個人の線香あげだったのですが、全身を確認して6万円しますが「納棺士」の方をお呼びして、手や足のむくみを取って化粧もしたほうがいいという話でした。初対面で、高額に吹っ掛けてきているのではないかと不安で気になってしょうがなかったのですが、家族が詳細を決めていき私は傍で聞きながら機会があって高額な6万円の理由は、まず遺体(冷やされた死体)を触れて扱う仕事(まず、これを私は忘れていた)、遺体というのはドライアイスやクーラーで冷やしても時間と共に状態が悪くなり目がくぼんで頬が落ちて別人のようにひどい状態になるので瞼裏・口中にに脱脂綿を入れてボリュームを入れて整えたり、時間経過による臭いが出ないように鼻奥に脱脂綿を詰め込んだり、浮腫んだ手足をマッサージして目立たなくしたり、皮膚の薄くなっている手首に包帯を巻いたり(儀式で遺族が手甲を付けるので触れる個所、皮膚が剥けてしまう場合があるらしい)、最後に化粧や散髪をするそうです。すぐに担当者の人が連絡して依頼をしたら当日2-3時間後には来て施術をしてくれました。やはり作業は見ないほうがいいとのことで事前に聞いていたので従いました。化粧は見られますかで呼ばれたのですが、これは、生前の雰囲気と違わないように家族の人と確認しながらやりたいのが理由のようです。若い清潔感のある男性(多分30代)でさっきまで東京のお宅で依頼をこなしていたそうで高速道路で埼玉・東京北部を高速道路で移動して活動エリアにしているようでした(営業車はハイエース)。40-60分ほどの仕事でしたが、納得しました。遺体から、臭いが出たり赤黒い液体が漏れたり目が開いたり口が開いたり、別人のように痩せこけると、後からでは間に合わないのと、残された家族に葬儀の思い出として刻まれてしまうので気にするようです、死後の翌日に施術するのは理想的なようです、その翌日に仮納棺で棺に移してドライアイスの効果を高めるのですが、これをやってもらっても3-4日後には、目がくぼんで頬がくぼんで内部で盛り上がる脱脂綿に違和感が出てくるので、遺体はそのまま(エンゼルケア:病院の方で顔や手を縛って固定してくれたり、顔をきれいにしてくれています)だと、ドライアイス(割と高い)とクーラー(冷房20℃)で違和感なく扱えるのは1-2日だけだと思います。通夜は、亡くなって当日は通常やらず(亡くなって24時間は火葬できない法律あり)翌日、翌々日に葬儀が理想です、納棺士の仕事は顔の造形なので自然なままがいいという場合、少し抵抗があるはずです。都会だと火葬に1週間待ちが当たり前という状況では半冷凍なのかもしれません(遺体保管費用は結構高いそうです、地元の火葬場でも昼間30分ごとにずらして火葬予定が密に入ってるので稼働率は高いです)。

喪主としての私の仕事は、通夜の挨拶(通夜最後)と本葬の挨拶(本葬最後)だそうです、定型文に個別情報を当てはめて、AIに添削してもらって、代表担当者の人に気になる点を確認して完成でした。通夜のほうが、文章が多いです。親類だけですし、暗記はなしで、紙を読み上げるで問題なかったです。通夜が終えた時点で、兄弟が多いとはいえ20人ちょっとで小規模で山を越え無事やれそうだと安堵できました。コロナの影響で、会食が無くなり弁当の持ち帰りとなり、テーブルを回ってビールを注いで挨拶するのが絶望的に嫌(参考 フォーマットが違う)だったのですがそういうものは無くなっていました。葬儀業者の目立たず粛々とこなし、案内も暗記したものをこなすプロさは見事でした。本葬で緊張感が切れて、群れから離れたところで休憩したりと悪い面が出たのですがいとこの協力もあって思い残すことなし。費用は、葬儀業者に百万ちょっと。住職さんには数十万かかります。

最後に、「住職」というかお坊さんなのですが、突然電話して本人が出て、予定を入れてもらって、業者から事前に、戒名相談で式の前に伺う必要があるとのことで、親類3名でお寺に伺いました。以前の葬式で雑談したことがあり面識があったのですが、確認というか死亡や入院の話から少しずつ昔の思い出話をこちらがすることになるのですが、割と複雑な話(戦争の影響で家族構成が変わった)みたいな込み入った話は、あちらから聞くことは無く(不仲・争いがあると困る)こちらこちらから誤解のないように話して、他にはこういう偶然があって縁のある文字を入れてほしいとか話しました。後日、戒名を考えるのに詳しく説明してもらえて助かるという話をされていたのですが、お坊さんというのは角の立つ話はしない、自分から突っ込まないという相当に訓練された話術があるらしく、示唆的なことしか言わない完成されたスタイルがあるようです。例えば、一日葬は好ましくなく、昔は互助的にやっていてという話をされるのですが、結局何を言いたいのかはっきりは言いません(言う場合もある)。これは、近所や親族との絆をこの機会に深める、通夜・本葬という非日常で落ち込んだ親族の気持ちを切り替えるというのが葬儀の目的だと私は解釈しましたし、実際、その効果があり気持ちが切り替えられました。これをそのまま、こういうことですよねというのは無粋で、わかったんだけど、「通夜を終えて、気持ちが軽くなりました」程度で伝えるほうが印象が良いみたい(個人の解釈だけど)。控室で、通夜で最初と最後。本葬で最後に話をする機会があるのですが、たしか最初で戒名と今後の法事の予定日を書かれた冊子を受け取ったのですが、希望した漢字が一切なく(プロがどう扱うのか試す気持ちもあったのですが)、「漢字無いんですか!?」と儀式直前に私が動揺してしまいシンプルな戒名の由来を説明されたのですが、なんとなくで聞き流してしまいました。通常であれば、本葬で戒名の由来を話すので大丈夫だろうと思ったら、戒名の説明はありませんでした。本葬を終えて、親族数人で最後にお寺に足を運んでお話とお経をいただくのが締めなのですが、最後に何か質問ありますかと聞かれて、(戒名の由来を聞き洩らしたので)一度伺いましたが私では正確に伝えられないので一緒の親族にもう一度説明していただけないですかで、私としてもちゃんと理解して聞くことができました。(おそらく)お坊さんとしても説明してすっきりさせたかったように受け取れました。もし私が、話題に出さなければ、おそらく何もないまま終わったと思います。

通夜と本葬で、それぞれ念仏の後にお話があるのですが、複数あるお話の選び方は、個人もしくは喪主に向けての示唆・関連する話を選んでいるように思えました。これまで参加すると、なぜこの話なのか分からないことが多いですが個人と関連して喪主に向けたもののようです。

まとめると、お坊さんの昔話・雑談は、何かを示唆する目的が含まれる場合があるので真意を察する努力が必要。修行仕事で感情・好奇心を出さないが会話の中身(心)を非常に精査する能力があるっぽい、こちらも汲んで落ち着いて答えられると好まれる。角の立つ話・突っ込んで聞くことはしないが身内の込み入った話で真意のわかる情報はできるだけ欲しいらしい(特に戒名相談)。女性の戒名は花の漢字が入ったりと人柄に応じて穏やかに決まることが多いはず。

坊主業界としても高い質の確保はしているけど、人による差は確実にあって印象・評価の違いは結構あるっぽい。自分に甘い傾向の人は、太ってたりお寺の様子で結構わかる気がします。

儀式(人・行為)によって、心の整理が一気につくという効果はあるようです。死後に葬儀というのは、合理性があるようです。亡くなって10日ほど静かに暮らして自発的に復調させるのでもいい気がしますがそういう方法は選ばれないようです。

 

(喪服)

昔は2-3万するスーツセットを購入して、お腹が出てきて着れなくなって新調するみたいな非常に非効率な買い物をしていました。西友で安価なスーツセットというのにも手を出したことがあります。

今だと、ユニクロが上下別サイズ多様にそろえており(丈詰めも不要だった)、黒のジャケットとパンツを購入でき、安価(上下で1万円位)で揃えられます。ズボンの腹回りで着れなくなることが多いのですが、ユニクロは腰回りがゴム伸縮ありで、腰に内紐があってベルト無しでもずれ落ちない、長く使える欲しかった機能性も追加されていて本当に楽になりました(感動ジャケット感動パンツ、ジャケットは若干色味が違うけど流用で済ます)。ユニクロがスーツを安価に売り出したらAOKIとか紳士服量販店は厳しいだろうと思っていたのですが、株価は伸びてるのでよくわからないです。