仮想環境のwindows11を、ハードウェア条件回避でpro認証させるための忘備録

大変でした。

とりあえず、仮想環境はWIN11開発環境が容易に手に入るので使っていたのですが、認証切れがウザイ、仕様に制限があって勝手に接続がOFFになるなど不便でした。enterprise版でPRO版ではないのでヤフオクで300円程度で売っているWINDOWS11PROの認証アカウントが登録できません。これを使うには、WIN11homeかproをインストールしないといけないのですが、直接、ISOからWIN11PROを仮想環境にインストールするには(私の環境ではハード条件に問題があるらしく止められてしまいます)問題がありできませんでした。このため、下記のように、条件回避の加工をしてsetupアイコンをクリックしてOS上からアップグレードする方法しかありませんでした。加工してISOに戻すというのを試しましたが、かなり難しい作業で諦めました。

私のできた方法であって他の方法があるかもしれませんが参考までに。

ゲストOSをwindows11proとして、hyper-vで方法2通りです。

クイック作成で、windows11開発環境をベースにする。

もしくは、windows10をインストールしてベースにする方法です。

windows11環境ではwinodws10ISOが正規で入手できません、MSが許可しません。そのため、10のISOを直接落とすツールがあるのでそれを使ってISOを落とします。

 

windows11ISOを解凍して、appraiserres.dllの中身を空にする回避方法を使います。

ほかの、コマンドプロントを使った回避は、仮想環境なのでホスト側の操作になっていしまいできませんこれが原因でISOインストールができない!仮想ゲストの難所)、ネットワークをOFFにしてのインストールか最初のデータ取得の更新回避に注意しながらWIN11をインストします。

これで終わればいいのですが、ログイン画面でアカウント画像が出現せず進めません。これは、hyper-vメニューの拡張オプションをOFFにすることで解決できます。

これで、仮想環境のWIN11PROにヤフオクのアカウントを認証(要電話でしたが)させて完成しました。